モリンガで健康を(奇跡の木)

モリンガとは?

ワサビノキ科に分類されるモリンガ(学名)は熱帯・温暖な気候下で広く栽培され、主に食用として生産されている植物です。各、生産国では葉や「鞘(種子を纏う部位)」は野菜として用いられ食卓に並ぶ頻度が多く、葉や鞘の部位に留まらず、種、幹、枝、花、根と捨てることが無いスーパーフードです。

今後も研究が進むことにより、新たな使用用途の道がまだまだ、開ける植物なのです。

モリンガは世界で一番栄養価の高い植物で世界保健機構(WHO)や国際連合食料農業機構(FAO)でモリンガを使用して発展途上国の慢性的な食料・栄養不足を改善する取り組みも行われています。

日本でも沖縄・鹿児島といった南西温暖地域で栽培されていますが関東近県や東北などでの知名度は低いのが現状です。しかし、最近では地上波でも取り上げられることが度々あり、じわりじわり知名度が上がってきています。

TBS「がっちりマンデー!!」や、その他ニュース特集などでの放送機会が増えてきています。

高栄養植物スーパーフード・モリンガ

モリンガに含まれる90種類以上の高栄養素

栄養価は各研究機関で他の野菜に比べ著しい数値が確認され、栄養バランスに長けた植物「生命の木」とも言われ、ビタミン(A.B1.B2.B6.C.E)・亜鉛・カロテン・カルシューム・鉄分・マグネシウム・リン・食物繊維・ギャバ・ポリフェノールや必須のアミノ酸であるリジン・フェニルアラニン・ロイシン・スレオニン・バリンなどを常に多く含有しています。アミノ酸は食品から満遍なく摂取する必要があり、モリンガでバランスよく摂取することができます。このように栄養素が豊富に含まれているため、モリンガティーを毎日の食生活に取り入れる事で、食事だけでは足りない栄養素を手軽に補える事が期待できます。

カリウム

牛乳の63倍

ビタミンA

ホウレンソウの12倍

キャバ

発芽玄米の20倍

ビタミンB1

豚肉の4倍

マグネシウム

卵の36倍

ビタミンB2

いわしの50倍

アミノ酸

黒酢の2倍

ポリフェノール

赤ワインの8倍

生葉モリンガ

鉢モリンガ

モリンガ本

information

モリンガ畑

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